ケアさんのページ


さわやか愛知では、日々、安全・安心なケア活動を実施するため、スタッフの意識向上、技術向上を目指しています。

ミニ研修・ケース検討会等の勉強会以外でも、定期的にスタッフの育成研修に力をいれています。

 

現任研修 令和元年 10月17日(木)

第2回 「自分の体を鍛えよう」&
   「介護の基本・食事介助の基礎知識」講座

午前・午後2回、同じ内容で行いました。
43名の参加がありました。
「自分の体を鍛えよう」講座では、午前は伊藤園枝さんのボールを使った体操など、午後は板東陽子さんのフットケア・足の体操で楽しく体を動か事ができました。

「介護の基本・食事介助の基礎知識」講座では加藤弘美さんを講師に迎え、演習も交えて食事介助の基本を学びました。

 

参加者の感想(抜粋)
●簡単な体操で体をほぐすことができた。
●体感が不安定、体の固いのが良く理解できた。
●足の指開くことの大切さを知りました。
 足のケア大切さを再確認。
●足の体操、なかなかゆっくり部位を見ることないので
 良い機会でした。
●食べさせてもらうとおいしさを感じない、食事介助の時はできる
 限り楽しく美味しく味わっていただけるよう気を付けたい。
●何気にしている介助の再確認ができました。
 “食介の所作も美しく”
●介護とは物質的なものではなく心の触れ合いが大切と感じた。

 

現任研修 令和元年 6月9日(日)

第1回 「骨を考えて介護する講座」

6月9日の日曜日、あいにくの空模様でしたが、表題の研修を、丸山冬芽さんを講師に午前の部・午後の部と2回開催しました。参加してくださった47人のケアワーカーさん、お疲れさまでした。
わくわくフェスティバルも併せて開催され、フードトラックブースでのお楽しみも加わって、ワイワイ楽しい一日でした。

参加者の感想(抜粋)
・声かけと同時に動くのはNG。
・肩関節の動かし方、確認できました。
・人(相手)と呼吸をあわせないと動きにくい。
・聞くだけの講義ではなく、体を動かすことで解り易かったです。
・時間が足りないぐらい集中できてよかった。

 
研修担当者の感想
敷地屋:身体を動かしての研修は楽しく学べた。今後も身体介護を体験して欲しい。

相羽:大勢参加いただけて良かった。実際身体を動かしたことで、研修参加の満足感があった。講師とは別に、直接サ責から発信があったことは、現実味と重要性感じられたのではないか。

菊池:いつもやっているケアの振り返り、見直しの参考に役立つ現任研修を計画していきます。

 




これまでの勉強会

平成 19年度
ケアワーカー研修
スタッフ研修
デイサービス その他研修会

平成 20年、平成 21年
ヘルパーフォローアップ研修
第1回 平成20年11月30日
第2回 平成21年2月8日
第3回 平成21年7月5日